公共調達戦略士 マスター講座

公共調達支援を広げ、
講師・拠点・地域展開を担う。

講師実績・入札セミナー・SG開設を通じて制度普及を担う認定講座です。

公共調達戦略士 マスター講座は、公共調達戦略士 上級講座の理解、基礎講座の講師実績、官公庁入札セミナーの実施実績を確認して、公共調達戦略士マスターを認定するための上位講座です。

公共調達戦略士 マスター講座とは

公共調達戦略士 マスター講座は、公共調達戦略士 基礎講座、公共調達戦略士 上級講座で学んだ内容を前提に、公共調達支援を広げる立場を担うための上位講座です。

マスターに求められるのは、単なる知識量ではありません。公共調達戦略士 上級講座の内容を正しく理解していること、公共調達戦略士 基礎講座の講師として一定時間以上の実績を積んでいること、そして官公庁入札に関する正しい知識を広める活動を実際に行っていることが重要です。

そのため、公共調達戦略士マスターは「受講すれば自動的に付与される資格」ではなく、理解度、講師実績、セミナー実施実績、理事による確認を経て付与する認定資格として位置づけます。

マスターは、公共調達支援を正しく広げる側に立つための認定です。

本講座では、マスター認定に必要な理解確認、講師実績、普及活動の考え方を整理し、認定に向けた到達条件を確認します。単なる上位受講ではなく、公共調達支援の品質を保ちながら広げる役割を担うための段階です。

資格体系の中での位置づけ

公共調達戦略士 マスター講座は、基礎講座・上級講座を経た先に位置づける上位講座です。現在のページでは、Step3のマスター講座を説明しています。

Step 1

公共調達戦略士 基礎講座

制度理解、入札参加資格、公告・仕様書確認、契約実務の基本を学ぶ入口講座です。認定名は「公共調達戦略士」です。

Step 2

公共調達戦略士 上級講座

随意契約・案件分析・支援設計を学ぶ発展講座です。認定名は「上級公共調達戦略士」です。

Step 3

公共調達戦略士 マスター講座 現在の位置

講師実績・入札セミナー・SG開設を通じて制度普及を担う認定講座です。認定名は「公共調達戦略士マスター」です。

マスター講座で扱う3つのカテゴリ

マスター講座では、マスター認定に必要な理解・講師実績・普及活動を、3つのカテゴリに整理します。

Category 1

上級講座の理解確認

公共調達戦略士 上級講座を正しく理解し、講座内で説明できる状態を確認する。

公共調達戦略士 上級講座の内容を正しく理解していることを前提に、指定された1コマを担当していただき、理事が理解度・説明力・講師としての適性を確認します。

Category 2

基礎講座の講師実績

公共調達戦略士 基礎講座の講師として、一定時間以上の実践経験を積む。

公共調達戦略士 基礎講座の講師を累計18時間以上担当していることを条件とします。継続して基礎講座を伝えた実績を重視します。

Category 3

入札セミナーの実施

官公庁入札に関する正しい知識を、外部に広める活動を行う。

公共調達戦略士 基礎講座で使用する所定のスライドを用いて、官公庁入札セミナーを全4回、一巡して実施していることを確認します。

マスター付与条件

公共調達戦略士マスターは、以下の3条件を満たしたうえで、講座理解、講師姿勢、公共調達支援の考え方、セミナー実施内容を総合的に確認し、理事による確認を経て付与します。

条件1

公共調達戦略士 上級講座の理解確認

指定された1コマを担当し、内容理解・説明力・講師適性を確認します。

確認する内容

公共調達戦略士 上級講座の内容を正しく理解していることを確認します。具体的には、公共調達戦略士 上級講座のうち、指定された1コマを担当していただき、理事が内容理解、説明力、講師としての適性を確認します。

この条件の目的

マスターは、単に上級講座を受講した人ではなく、上級講座の内容を正しく理解し、他者に伝える立場を担います。そのため、実際に講座の一部を担当していただき、理解と説明の質を確認します。

条件2

公共調達戦略士 基礎講座の講師実績

基礎講座の講師を累計18時間以上担当していることを確認します。

確認する内容

公共調達戦略士 基礎講座の講師を累計18時間以上担当していることを確認します。単発で知識を説明できるだけでなく、基礎講座を継続して受講者に伝えた実績を重視します。

この条件の目的

マスターには、公共調達支援人材を育成する役割があります。そのため、基礎講座の内容を実際に一定時間以上担当し、受講者に伝える経験を積んでいることを条件とします。

条件3

官公庁入札セミナー全4回の実施

所定のスライドを用いて、官公庁入札セミナーを全4回、一巡して実施していることを確認します。

確認する内容

公共調達戦略士制度の趣旨を理解し、官公庁入札に関する正しい知識を広める活動を行っていることを確認します。具体的には、公共調達戦略士 基礎講座で使用する所定のスライドを用いて、官公庁入札セミナーを全4回、一巡して実施していることを確認します。

この条件の目的

マスターは、公共調達制度を軽く扱う営業的な説明ではなく、官公庁入札に関する正しい知識を広める役割を担います。そのため、実際にセミナーを実施し、外部に向けて制度の理解を広げた実績を条件とします。

マスターに求められる役割

講師として伝える

基礎講座・上級講座の内容を、受講者に分かりやすく、かつ公共調達制度を軽く扱わない形で伝える役割を担います。

正しい知識を広める

官公庁入札に関する誤解や安易な営業的説明ではなく、制度理解に基づいた正しい知識を広める役割を担います。

支援品質を保つ

単なる案件紹介に流れず、制度理解、契約実務、事業者の状況に基づいた支援品質を守ります。

認定後に目指せること

  • 公共調達戦略士 基礎講座の講師実績をもとに、公共調達支援人材の育成に関わる
  • 公共調達戦略士 上級講座の内容を正しく理解し、講座内で担当できる状態を整える
  • 官公庁入札セミナーを通じて、公共調達に関する正しい知識を広める
  • SG(Study Group)を開設・運営し、官公庁入札に関する正しい知識を継続的に学び、広げる場をつくる
  • 案件紹介に偏らない公共調達支援の品質を保つ
  • 公共調達支援を継続的な教育・支援活動として展開する土台を作れる

SG(Study Group)について

SGは、公共調達戦略士マスターが中心となり、官公庁入札に関する正しい知識を継続的に学び、広げるための活動単位です。

SGとは、公共調達戦略士マスターが中心となって開設・運営する、公共調達に関する学びと実践共有のためのStudy Groupです。

官公庁入札、入札参加資格、公告・仕様書の見方、契約実務について、正しい知識を継続的に学び、地域や専門分野に公共調達支援を広げるための活動単位として位置づけます。

SGは、マスター認定後に公共調達支援を継続的に広げるための活動単位です。

一度学んで終わりではなく、地域や専門分野ごとに継続的な学びの場をつくり、公共調達に関する正しい知識を広げることを目的とします。

正しい知識を学ぶ場

官公庁入札、入札参加資格、公告・仕様書の見方、契約実務について、継続的に学ぶ場をつくります。

支援者が育つ場

公共調達戦略士が実務知識を深め、案件紹介だけに偏らない支援姿勢を磨く場とします。

地域・専門分野へ広げる場

地域や専門分野ごとに、事業者が公共調達に正しく向き合うための学びの入口を整えます。

SGは、案件紹介や受注保証を目的とするものではありません。官公庁入札に関する正しい知識を継続的に学び、事業者が自ら判断できる基礎を整えるための活動単位です。

よくある質問

マスターは受講すれば自動的に付与されますか?
いいえ。マスターは受講のみで自動付与されるものではありません。公共調達戦略士 上級講座の理解確認、指定された1コマの担当、理事による確認、公共調達戦略士 基礎講座の講師18時間以上、官公庁入札セミナー全4回の実施を前提に判断します。
公共調達戦略士 上級講座の1コマを担当するとはどういう意味ですか?
公共調達戦略士 上級講座の内容を正しく理解しているかを確認するため、指定された1コマを担当していただきます。その内容を理事が確認し、理解度、説明力、講師としての適性を確認します。
基礎講座の講師18時間以上とは累計ですか?
はい。公共調達戦略士 基礎講座の講師として累計18時間以上担当していることを条件とします。継続して基礎講座を伝えた実績を重視します。
官公庁入札セミナー全4回とは何ですか?
公共調達戦略士 基礎講座で使用する所定のスライドを用いて実施する、官公庁入札に関する全4回構成のセミナーです。全4回を一巡して実施していることを確認します。
SGは案件紹介のためのグループですか?
いいえ。SGは案件紹介や受注保証を目的とするものではありません。官公庁入札に関する正しい知識を継続的に学び、事業者が自ら判断できる基礎を整えるためのStudy Groupです。
マスターは案件紹介ビジネスを行う資格ですか?
いいえ。公共調達戦略士マスターは、案件紹介そのものを目的とする資格ではありません。制度理解、講師としての説明力、支援品質、人材育成、正しい知識の普及を重視します。
マスター認定条件

マスターは、理解・実績・普及活動を確認して付与します

公共調達戦略士マスターは、公共調達戦略士 上級講座の理解、公共調達戦略士 基礎講座の講師実績、官公庁入札セミナー全4回の実施を確認したうえで、理事による確認を経て付与する上位資格です。